クラブ概要

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 事務局
〒754-0897
山口県山口市嘉川4188番地 棟久方
電話
083-989-2773(兼FAX)
URL
https://esperancestage.wordpress.com/
活動拠点
山口県山口市( JAPAN )
代表/監督
棟久 明博
設立目的

・地域密着型自転車競技クラブ
・JBCFが主催するJエリートツアーへ参戦
・サイクルスポーツイベントの開催、運営協力
・「サイクル県やまぐちプロジェクト」との連携
・ジュニア期選手の発掘育成
・県内指導者の養成
・プロチーム、海外遠征への選手斡旋

2016

  JBCF登録チームの状況

 「日本代表選手」や「海外ロードプロ選手」は、「全日本実業団自転車競技連盟(JBCF)」の登録チームから多く輩出され、各国の国際大会などにJBCF所属選手が参戦し、素晴らしい成績を残している。また、国内のメジャー大会である、「全日本選手権大会」「全国都道府県対抗大会」「国民体育大会」では、JBCF所属選手から優勝者が輩出されている。国内のトップレベルの選手が多く所属をしている為、有力大学チームなども「学連登録」と「JBCF登録」を兼用して、年間を通して参戦する傾向にある。
JBCFでは、平成18年度からは新ランキング制度である「JBCFサイクルロードレース・ジャパンツアー」が通称「Jツアー」として親しまれ、平成22年度からは「Jプロツアー」「Jエリートツアー」として名称変更し、本場ヨーロッパにより近いランキング制度として、多くの媒体に取り上げられ選手の意識の鼓舞に繋がりレースの活性化に繋がっている。
ロードレースを開催するにあたり、チームレベルにより2つのツアーに分割され、国内トップレベルである「Jプロツアー(P1)」がある。年間登録チーム数が20チーム程度に制限されており、チーム登録選手数にも限りがある。もう一つのツアーが、「Jプロツアー」を目指す選手たちが属する「Jエリートツアー(E1~E3)」があり、選手のレベルによって3つのカテゴリーに分割されている。実績やスキルは国内トップレベルと遜色のない「E1カテゴリー」、競技経験の豊かな中堅レベルである「E2カテゴリー」、初めて登録した選手が所属する「E3」の3カテゴリー(男子に限る)となる。

 地域密着型自転車競技クラブの必要性

 本州の最西部の山口県に本拠地を置く本クラブは、地域密着型の実業団クラブチームを目指している。JBCF登録者の多くの居住地方は、近畿・中部・関東・東北に偏っているのが現状である。偏ってしまう理由としては、 ① 自転車競技の有力大学が関東や関西の都市部に偏っているので、若年競技者が減少する。② 地方では競技スポーツとしての認知度が低く、愛好者は居ても大会開催数が少なく活躍の場が無い。等々が主に挙げられる。これらの要因により、地方選手は中央部への移住を強いられる場合が多く、中国・九州地方に競技者が定着せずにスポーツとしての普及、競技者の育成が難しい。
そういった中で、地方での愛好者、競技者の底辺を増やし、より高い競技力を作り出す環境を地方独自に作る事が重要だと考えている。また、山口県では、2011年に「おいでませ!山口国体」が開催され、地元競技団体との連携で競技力の向上として地元選手の育成、強化など環境整備を行政と連携して実施してきており、2014年からはJBCF普及大会を年間3大会誘致しており、2016年には山口県知事が主導しての「サイクル県やまぐちプロジェクト」が発足し、JBCFが主催する国内最高峰のロードレースツアーの「Jプロツアー」も県内で開催され、地域密着型のクラブとしての存在が重要視されてきている。
 

地域密着型クラブの特性

 
 自転車競技の本場であるヨーロッパにおいては、地域密着のクラブチームが無数に存在している。また、そのクラブチームが主体となって、その地域でクラブ主催のレースが開催される為、より多くのレースが毎日のように開催され、選手の競技力向上に繋がっている。
そういった環境を作っていく為にも、クラブ代表の棟久明博(山口市出身)は、2005年より山口県山口市阿知須きらら浜の特設会場にて「きらら浜サイクルミーティング大会」と称したクリテリウム形式の大会を開催してきている。現在では、年間2~4回程度を開催し、1大会で約150名以上の参加者数がある。
2007年より実業団クラブチーム「エスペランス・スタージュ」を設立し、全国各地で開催される実業団大会を転戦しており、2016年よりチーム名を「フィールズ・オン・アース山口」に変更、2017年から「山口県自転車競技連盟」と名称変更し現在に至っている。現在、山口県の選手を中心に、約10名の選手が在籍している。また、希望者にはフランス等の海外遠征の斡旋などのチャンスも与えている。
九州・中国地方から世界へ羽ばたく自転車競技選手を生み出していく為にも、「サイクルスポーツの普及」と「選手の育成」、そしてより高いレベルでの実戦経験を積んでいくことで「競技力向上」を一貫して行っていけるチームを目指している。
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「きらら浜サイクルミーティング」とは?

 2004年にフランスから帰国した本クラブ代表らが発起人となって、山口県山口市阿知須町の「山口県きららスポーツ交流公園(現:山口きらら博記念公園)」の北側大駐車場内に特設コース(1周2.5㎞)で2005年5月より自転車ロードレース競技大会を開催している。2011年開催の地元開催「おいでませ!山口国体」の県内競技者の競技力向上事業として開催してきた経緯もある。地元自転車競技連盟スタッフ、愛好者によるボランティアで大会運営が成立している。
大会規模としては、山口県はもとより近県の広島県、福岡県及び九州北部地方の参加者も多く、1大会150~200名程度の参加。本クラブ創立に伴って、本クラブの運営と連携しており、開催時は本クラブがホストとして運営協力を行っている。
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